デュアルホワイトニングの相場料金と効果、メリット・デメリット

こんにちは!歯科衛生士として働くシホです。

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて行う方法です。

双方の欠点をカバーしあって行うので最大のホワイトニング効果を生み出すことができるといわれています。
一方で効果が高いなりのデメリットもあります。

デュアルホワイトニングの効果・相場費用・メリット・デメリットについてまとめて解説していきます。

 

デュアルホワイトニングの施術方法とメカニズム

デュアルホワイトニングは、歯科医院で医師によるオフィスホワイトニング施術を行い、さらに自宅で自分でホームホワイトニングを続けることです。
最も高いホワイトニング効果と白さの持続期間も長い方法です。

デュアルホワイトニングの施術方法

  1. 歯科医院で診察。カウンセリングと歯のクリーニング
  2. 歯科医院でオフィスホワイトニング施術を行う
  3. 歯の型を採りマウスピース製作
  4. 自宅でホームホワイトニング施術を行う

これらの手順を2~3回繰り返し行います。

なぜデュアルホワイトニングは白くなるのか

デュアルホワイトニングで歯が白くなる原理は、他のホワイトニング法と同じく過酸化水素などの成分によってエナメル質の無色透明化やマスキング効果が起こり、白く見えることにあります。

それぞれオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを詳しく解説した記事で説明していますので参考にしてみてください。

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デュアルホワイトニングの場合、オフィスとホームの両方のメリットを受け継いで一気に白くしてそれを定着させるという工程を繰り返すため、よりしっかりとホワイトニング効果を上げることが可能です。

デュアルホワイトニングの効果や作用

効果について

オフィスホワイトニングのホワイトニング効果について

オフィスホワイトニングでは、白くなっても希望するほどではなかったという人も比較的多いでしょう。
オフィスホワイトニングは目的とする白さの設定が困難です。

そこで、もっと白くしたいと考えている人はデュアルホワイトニングによって自宅でさらに効果を維持継続することでもっと白い歯を手に入れられます。

ホームホワイトニングなら白さを確認しながら続けられるので、自分でここまでと納得できるまで継続が可能となります。

そういう意味では、最も確実に白くなる最短の方法だともいえます。

シェードガイドで言うと、オフィスホワイトニング1回の施術で1~3段階白くなり、ホームホワイトニングでさらに1段階ほど白くなるケースが多いです。

 

来院する頻度や通院期間

基本的にディアルホワイトニングでは、1クールを2週間程度として2クールくらい行うのが一般的です。

  1. 歯医者で1度目のオフィスホワイトニングを受ける
  2. 2週間のホームホワイトニングを行う
  3. 2度目のオフィスホワイトニングを受ける
  4. 2週間のホームホワイトニングを行う

といった流れになります。

通院期間としては1ヶ月程度で、ホームホワイトニングで使うマウスピースの型取りなどを考慮すると、実質の来院は3~4回程度ということになります。

ただしホームホワイトニングを行っている時に、途中で痛みが酷いといったトラブルや不安があれば、都度受信を行うといいでしょう。

ホワイトニング効果の持続期間

オフィスホワイトニングの持続期間は3ヶ月~6ヶ月程度、ホームホワイトニングは1年~1.5年程度です。

デュアルホワイトニングでは1~3年程度といわれます。

ただし歯の白さについてはディアルホワイトニングの方が格段に白く変化します。

もちろん持続期間は、その後の食生活や嗜好品、セルフクリーニングの状況によって個人差があります。

効果の維持・持続をするためには、ホワイトニング用歯磨き粉やジェルの使用で、通常の数倍程度の維持期間になる場合もあります。

デュアルホワイトニングのメリット

  • 通常より白い歯にすることも可能。輝くような歯になります。
  • 確実に白くなる
  • 再度の着色がしづらく、1~3年効果が持続する場合もある

デュアルホワイトニングの痛みと対処法

知覚過敏の人のためのオススメな歯のホワイトニング方法

デュアルホワイトニングは、歯科医院と本人が協力して格段に白い歯を目指すことができる治療法です。

芸能人並みに白い歯になりたい人などには特におすすめです。

しかし、その分薬剤の影響を多く受けるため、副作用ともいうべき症状が起こります。

デュアルホワイトニングで痛みが出る理由

デュアルホワイトニングに使用するホワイトニング剤は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングと同様に過酸化水素と過酸化尿素を使用しています。

痛みが出る理由はそれぞれのホワイトニングと同様、劇薬である過酸化水素が歯内部の神経や歯茎にしみているためです。

デュアルホワイトニングの場合は、歯への科学的な作用や負担はかなり強くなりますので、より強い痛みが続くことも考えられます。

痛みにどう対処すべきか

デュアルホワイトニングにおいても、効果的なのは鎮痛剤の服用でしょう。

痛みは施術を行っている期間中に起こることがほとんどです。
鎮痛剤を服用して痛みを抑えることやひたすら我慢するといったことがあげられます。

ホームホワイトニング中に痛みを感じる場合には、普段使用している歯磨き粉を知覚過敏対策のものにすることも有効です。

どうしても我慢できない場合には、ホームホワイトニングをいったん中断するなどの措置も必要になるかもしれません。

デュアルホワイトニングの料金相場

オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングともに保険が適用されず自費診療となります。

基本的には、「オフィスホワイトニング費用+ホームホワイトニング費用」になりますが、歯科医院によってセット料金などを設定していることもあります。

一般的な価格としては50,000~80,000円程度です。

 

デュアルホワイトニングのデメリット

ホワイトニングの大きなデメリットは歯へのダメージ

  • 痛みが起こりやすい
  • 費用が高い
  • 時間がかかる
  • 通院と自宅とのわずらわしさに断念する人もいる
  • 歯へのダメージ
  • 虫歯になりやすくなる
  • 知覚過敏になる場合がある
  • 歯への着色がしやすくなる

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの大きなデメリットは、歯へのダメージです。
このあたりは、もちろん歯医者も商売ですから、あまり大きな声では患者に説明しません。

髪の毛のブリーチをしたことがある方なら、ブリーチ後の髪の毛のダメージを感じたことがあると思います。
非常に硬い組織で出来ている髪の毛ですら、6%以下の過酸化水素の漂白でダメージを受けると言うことです。

30~40%と高濃度の過酸化水素を使用するオフィスホワイトニング後に、さらにホームホワイトニングを行うため、歯に大きなダメージを残すと言えます。

歯のエナメル質へのダメージは、虫歯になりやすくなったり、細かい隙間が広がることで知覚過敏になったり、着色・黄ばみやすい歯になります。

歯科衛生士の私が、歯医者でホワイトニングをしない理由はこのためです。
二度と生え変わらない永久歯ですから、慎重に検討したほうがいいでしょう。

白い歯を手に入れたいと考えている方は、まずは自宅で手軽で安全にホワイトニングが出来るホワイトニング歯磨き粉やジェルを使ってみることをおすすめします。

市販のホワイトニング歯磨き粉やジェルには、過酸化水素などの劇薬は配合されておらず、安全な成分のみで歯のホワイトニングをしていくものがありますので検討してみるといいでしょう。