韓国に歯のホワイトニングに行く?相場料金や日本との違いや注意点

「美容大国」と言われるほど美容に力を注いでいるのが韓国です。

韓国だと日本よりも安く整形手術を受けられたりしますが、テレビでたまに映るのが整形に失敗した女性の姿です。

何件も整形外科のお店が立ち並ぶ韓国ですが、外国なので実際のところ安全に施術を受けられるのかというのは不安ですよね。

最近では韓国でも歯のホワイトニングが流行っているため、整形外科医だけでなく歯医者も増えてきました。

違う国で受けるホワイトニング…日本との違いや注意点、韓国でのホワイトニングの相場料金を詳しく紹介していきたいと思います。

 

歯の美しさに関する韓国と日本の意識の違い

韓国のアーティストや俳優さんを見ていただけるとわかっていただけると思いますが、みんな真っ白い歯をしています。

実は韓国の方は日本と比べると若いうちから歯に対する意識が高く、歯並びをすごく気にしています。

ですから歯の矯正を年齢問わず行う方が多いそうです。

韓国の人から見ると日本人は「歯並びが悪い、歯が黄色い」と思われているそうです。

ただ歯は元々真っ白ではなく、少しクリーム色なのが正常です。

韓国の人の真っ白な歯は、生まれつきの自然な歯の色以上に白いので、芸能人ではない一般人が同じように白くすると若干不自然に見えることも多いでしょう。

整形大国の若干行き過ぎた美意識は、歯の色への意識にも現れていると言えます。

 

美容整形先進国の韓国は歯のホワイトニングも一般的になっている

歯に対しても意識が高いことが分かっていただけたかとは思いますが、ホワイトニング施術が一般的になり始めたのは日本よりも遅かったそうです。

しかし美容整形へのマイナスイメージが少ない韓国では、歯を不自然な白さにすることへのネガティブ意識も無く、ホワイトニング施術例は日本を超えているそうです。

今では韓国の方が日本よりもホワイトニング施術の一般化は進んでいるようです。

 

韓国の歯のホワイトニングの安全性

歯科技術が進み、歯科医が増えていて、施術件数は日本を超えているので安心ですし、日本の歯科医院で使用されるホワイトニングの機械と同じものを使っているところが多いようです。

韓国の歯科医院は大きいところから小さいところまで様々な歯科医院が存在しますが、若干小さい医院でもしっかりとした機械を取り入れ施術を行っています。

また旅行客のニーズにあわせてその国の言葉を話せるスタッフを配置している医院も多いようです。

 

しかしながら、テレビ番組でもやっているように『悪徳美容外科医』が増えているのも事実で、歯科医師にも『悪徳』の方も居るそうです。

医師たちによる委員会や国が一丸となり撲滅しようと取り組んでいるため『悪徳』の医院も減少しつつありますが、私達日本人では正しい情報があまり得られないですし、消費者保護法などで守られていませんので、それなりに覚悟を持って施術を受ける必要があるでしょう。

 

韓国でホワイトニングを受けると、健康保険が適用外にも関わらず日本よりも施術料金が半額程度で済むところが多く、旅行のついででホワイトニングをしてもらうという日本人旅行客もいるそうですが、安易な判断はしないほうが良いでしょう。

韓国の歯のホワイトニングの相場料金

お試しに施術するのは良いのですが、ホワイトニングは1回だけ受けてもあまり白くはなりません。

やはり効果を実感出来るくらいの白さにするためには、3~4回は通院する必要が出てきます。

韓国でホワイトニング施術を受けたい方には余裕をもった日程を組んでいただくことが望ましいです。

 

ホワイトニング料金の相場としては、日本よりかなり安いです。

日本だと上下で6~7万円するところ、韓国では半額の3万円程度で受けられます。

効果を実感するまでの複数通院でも合計10万円くらいで収まるところが多いです。

 

ただし、3~4回通院を考慮に入れて渡航費や宿泊費を考えると、日本でホワイトニングをするほうが安くなる可能性も高いです。

韓国で歯のホワイトニングを受ける際の注意点

日本でも同じですが、ホワイトニングは1日で完了する施術ではありません。

また、施術後まもなくは、着色しやすくなるため飲食物にはかなり気をつけなければいけません。

特に韓国料理は色素の強い食べ物も多いので食事などがしづらく、飲み物も水やスポーツドリンクなど色がつかないものを選ばなくてはいけません。

「まあ少しくらいなら大丈夫だろう」と考えてホワイトニング治療後に、色素の強い食事やビール・コーヒー・ワインを飲むことがないようにしてください。

韓国旅行のついでに…と安易に考えてホワイトニングをしてしまうと、楽しみな食事はなかなか難しいです。

過酸化水素を使用したホワイトニングのデメリットも知っておくこと

さて、日本と韓国それぞれの歯医者でのホワイトニングを比較してきましたが、そもそも歯医者でのホワイトニングのデメリットや危険性もしっかり理解しておくべきです。

歯医者で行うホワイトニングは、基本的には過酸化水素(オキシドール)という劇薬を使った漂白・ブリーチです。

髪の毛のブリーチ剤には低濃度で使用されている過酸化水素ですが、歯のホワイトニングではかなりの高濃度で使用されます。

漂白剤ですので確かに歯が白くなるのですが、歯へのダメージは相当なもので、虫歯になりやすくなったり、着色がしやすい歯になってしまいます。

 

過酸化水素を使った漂白じゃなくても落ちる歯の着色なのに、わざわざ高いお金を出して審美歯科でホワイトニングしなくてもいいのではないか?

というのが現場で働いている私の素直な意見です。

永久歯は一生に1本しか生えてこない大事な物ですので、慎重に考えて施術を検討しましょう。

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